相変わらずコラボでいい仕事をするIUさん

ここ最近でIU絡みのコラボで印象的なものがいくつかあったのでまとめて。

IU with BEAST's Yoseob - Marshmallow @ Music Bank 100101

これに関してはIUというよりBeastのヨソブさんがいいんですけどね。
このウザさが非常に好きですw さすがに毎回これをやられると少しイラッと来るかもしれませんが、たまにこういうのを見る分には楽しいです^^


ウザいフィーチャリングで思い出したんですが、こちらで紹介されている4minuteのガユンがNaviの"Heart Damage"をカバーしている動画は笑わずにはいられませんでした。偶然ながらこちらでもBeastの人が絡んでいますがw

IU & Key - Love Letter For You @ Music Bank 100108

MC Mongのカバーです。

Na Yoon Kwon & IU - It's first love

企画ものの曲ということでステージで披露されることは無いのだと思うんですが、非常に良い曲なのでなんかもったいないなあと思ってしまいます。
個人的にここ最近のK-POPで一番よく聴いていた曲です。

Lee Young Hyun (Big Mama) & IU - Love is like the spring rain, Breaking up is like the winter rain @Music Travel Lalala 100127

この日のLalalaはどれもすばらしいパフォーマンスだったんですが、中でもこの曲が良かったです。
曲名だけで泣けるじゃないですか。調べてみたらイム・ヒョンジョンというシンガーソングライターの有名な曲のようでした。SNSDユリもラジオで歌っていたり。

2010年1月の動向を軽くまとめ


気がつくと1ヶ月以上絶賛放置中じゃないですかorz


一応気になった話題や動画はとりあえずもうTumblr(K-POP Girls Topics)の方に片っぱしから放り込むようにして、こちらはある程度まとまった記事が書きたくなった時のために残してあるだけ、というように自分の中で位置付けてはいるのですが、何かしら意味があるかもしれないまとまった記事を書くだけの余裕も気力もない今日この頃ですからね、こういう結果になります(ノ∀`)


というかそもそもここ1ヶ月ほど久しぶりにひたすらPCいじりに没頭していまして、K-POP自体をちゃんとフォロー出来ていない状況なんですよね。
主要歌番組とYoutubeの登録チャンネルの新着を適当にチェックしていたぐらいです。
各種ブログ様やK-POP関連ニュースサイトに至っては約1ヶ月間ほぼノーチェックでした。


それでも表面的な動向には基本的にはついていけているんじゃないかと思ってはいるんですがね。
ライトな女子アイドル好きとしてはここ1ヶ月間についてはだいたい以下の事項を抑えておけばOKな感じじゃないですか?

  • T-araの躍進(ミュティズン3回、K-Chart1位2回)
  • 4minuteヒョナのソロ曲(Change)
  • Karaク・ハラが整形告白
  • Rainbow後続曲(Not Your Girl)活動
  • 女性時代2活動開始(Wonder Woman)
  • T-ara後続曲(Like The First Time)活動
  • Wonder Girlsからソンミが脱退、練習生のヘリムが加入予定
  • HAMが突然確変
  • SNSDが2集活動でカムバック
  • After School初来日


ニュースサイトやバラエティー番組もきちんとチェックしていればもっと細かい諸々があるんでしょうが、この辺りがここ1ヶ月の大きな動きかなあと思います。


その中でも、僕がちょっと目を離した隙にあれよあれよという間にT-araが大躍進していたのには驚きましたw 人気歌謡でトリプルクラウンとかデビュー当初の頃を思い返すと本当に夢みたいな話なんですが! 強力なライバルがいなかったという要因はあるにせよ、残した結果を見ればもう完全にトップグループの仲間入りですね(´∀`)
1集は未だによく聴いてますよ。やっぱりアルバムとしてすごく出来がいいと思います。
1月中旬ぐらいから活動曲は"Like The First Time"に切り替わっていますが、こちらもお気に入りです。ポピポピの時のような小ネタ的な要素がなくても十分直球勝負できる曲だと思います。特にこの曲の振付が好きで何回も見てしまってます(*´∀`) ソヨンのインフルエンザで今週の活動が飛んだのは残念。


女性時代第2弾の"Wonder Woman"も最近の曲で好きな曲です。こういうトラディショナルな曲調の曲でもチャートの上位に食い込めるっていうのがK-POPの面白いところですね。
DavichiもSeeYaもT-araも好きなので、フォーメーションやそれぞれのパートの割り当てについてあれこれと考えると楽しいです。この調子で行くと順調にコアコンテンツ信者になっていきそうです(笑)


最近の男子アイドルではCNBlueが気になってます。何の予備知識もなしに音楽番組を見ていて、"I'm a Loner"を聴いて一発で好きになりました。新人みたいですね。
だいたい1年ぐらいK-POPを聴いてきて、K-POPはメジャーどころでは「バンド」はあまり強くないという印象を持っていましたが、このバンドは最近のアイドルバンドにしては音もソリッドで非常にかっこいいなあと思います。ステージの作り方も古典的なアイドルバンド然としていて好みです。
しかしデビュー曲でK-Chartもミュティズンもとれるってすごい人気。

[Full HD] 100124 CNBlue - I'm the Loner


1/1のMusic Bankでf(x)が"Kissing You"歌ってたんですね。
ビジュアルも含めて歌い手のかわいい部分を最大限に引き出せるこの曲のコンセプトってやっぱり秀逸だなあと改めて思いました。
新人アイドルはS.E.S.とかFin.K.Lに加えてこの曲も定番として必ずカバーするようにしてほしいですよ!
とりあえずT-araの"Kissing You"がものすごく見たいので一度よろしくお願いします^^

[Full HD] 100101 MB - f(x) - Kissing You


あと、HAMが1/22のMusic Bank辺りからやけにかわいく思えて仕方ないんですが。日本人好みな感じに合わせてきたということなのかな?
この曲は意外とステージ映えするなあという印象。間奏部分とか絶妙だと思いますよ。
今後も地道に活動頑張っていってほしいなあ…

[ HD ] HAM - Doo Geun Doo Geun ( Jan.30.10 )


とりあえずこんなところで。何だかんだ言ってK-POPおもしろいので、来月からまた各種ブログ様やニュースサイトもある程度はチェックできればと思います。

2009年のMy Favorite K-POP 10曲を適当に選んでみた

1年を振り返る時期なのでせっかくだしこういうのを選んでみるのも良いかなと。


本来ならid:magma890さんのところで開催されているAIEA2009の基準に合う形で選考ができると望ましかったかなあとは思うのですが、僕の場合はとりあえず「K-POP」という枠組みで、自分なりの基準で記事を書きたかったこともありこのような形になりました。日頃しばしばブログを拝見させていただいていながら投票できず申し訳ないです(´・ω・`)
もし日本でも自分にとっておもしろいと思えるようなアイドルが見つかれば、自分の中で「アジア」という枠組みで選ぶ意味が出てきそうな気がするんですが、はてさて来年はどうなることでしょうか。。。




早速ですが、自分の嗜好にある程度世間一般的な重要度も考慮した上で10曲を選ぶと―

  • SNSD - Gee
  • Kara - Honey
  • Super Junior - Sorry, Sorry
  • Outsider - Alone
  • SNSD - Tell Me Your Wish
  • 2NE1 - I Don't Care
  • Brown Eyed Girls - Abracadabra
  • 4minute - Muzik
  • T-Ara & Supernova - T.T.L(Time to Love)
  • 2PM - Heartbeat

という感じの無難であまり面白みのないラインナップになってしまいますのでね、ここは敢えて、基本的に音楽番組で披露されていない

  • 企画/タイアップ関連曲
  • 活動曲以外のアルバム収録曲
  • アーティスト/インディー方面の歌手の曲

のいずれかという縛りを設けて10曲を選んでみました。
まあこういう縛りを設けてみるのも、やや見落とされがちな良曲をフォローするという点でそれなりに意味があるんじゃないかと思いますし。



Park Hye Kyoung - I'm Not Charming feat Sangchu(Mighty Mouth)
この人は日本で言うと矢野顕子さんとか大貫妙子さんみたいな立ち位置?
夏ごろの"High Heel"も素敵な曲で、とにかくこの人のポップセンスが大好きです。



SNSD - Hahaha Song (SAMSUNG Hahaha Campaign Song)
今の時代にこういう画作りがリアリティーを持って成立するということに純粋に感動。
「国民的アイドル」が存在しているって素晴らしいことですね。
曲も非常に親しみやすいバブルガム・ポップス。



IU - A Dreamer (from: 1集 - Growing Up)
IUの1集は今年一番よく聴いたアルバムかもしれません。けっこういろんなタイプの曲が収録されていて、若干15〜16歳のソロの歌手がこれほどのアルバムを作りあげたという事実に衝撃を受けました。
そのアルバムの中でも一番好きな曲がこれ。IUが将来的にどんなアーティストになってくれるのかなあということに思いを馳せながら聴くとより一層感慨深いものがあります。



Yozoh & JP - Color Of City
たまたまこの曲をラジオで聴いたことがYozohならびにPastel Music方面に興味を持つきっかけになったという点で自分にとって重要。
Yozohの曲は晴れた日の昼下がりにうとうとと微睡みながら聴いたりするととても心地よいですよ。



Kara - Same Heart (i-Musician Game Song)
今年のKaraのバブルガム風味な名曲その1。
曲といいMVといい自分にとって"Honey"の時のテンションを持続させてなお余りあるぐらい良い出来で、これで少し活動しても良かったんじゃない?と思うぐらい。
Karakichiさんの日本語歌詞が素晴らしいこともあり、珍しく歌詞の意味も含めて好きになった曲です。



SNSD - Girlfriend (from: 2nd Mini Album - Genie)
SNSDの2nd Mini Albumは佳曲ぞろいで、自分の中では特に"My Child"と少し迷うところではありますが、この曲のエバーグリーンなポップス感を評価してこちらに。どこかオリビア・ニュートン・ジョンの"そよ風の誘惑"に通じる雰囲気があるように思います。



Kara - Take A Bow (from: 2集 - Revolution)
今年のKaraのバブルガム風味な名曲その2。
2集で一番好きです。このブラスの入り方はもうSunshine Pops認定ですよ。



Gavy NJ - Honey (from: 4集 - Side A : Heartbreak Hotel)
意外に曲がバラエティに富んでいて驚かされたGavy NJ4集サイドAより。
タイトル曲のようなバラード曲ばかりかと思っていたらいい意味で期待を裏切られました。
SNSDといいKaraといい王心凌といい"Honey"という名前の曲は良い曲が多いですね。



SNSD - Motion (from: Heading To The Ground OST)
SNSDから3曲も選んでしまうあたり、何だかんだ言ってSNSD大好きですね僕もw
ドラマ自体は大コケしたという記事を見かけたような気がしますが、まあそれはどうでもいいでしょう。
これファンの人が作った映像なんですけど、使用している素材といい編集といい非常に僕好みなんですね。



T-ara - Say Good Bye (You You You)(from: 1集 - Absolute First Album)
T-ara1集から何かしら選ぶのは半ば義務のように感じているので(笑)
正直なところアルバム全体としてのクオリティーが高いため、何か特定の1曲というのはなかなか選びにくいのですが、T-araのコンセプトの一面である「復古歌謡路線」を今後も支持していきたいという思いからこの曲を。




以上、全体的な傾向を見ると、硬派なダンストラックでも王道のバラードでもない「メロディーが分かりやすくキャッチーで、聴いていて楽しい曲」がやっぱり基本的には好きなんですね。この手のごく普通の親しみやすいポップスが好きという自分の傾向はたぶん来年もあまり変わらないかなと思います。

ティアラ,私たちどうし授賞式 ‘ベスト食い意地賞は?’


Source
※基本自動翻訳(Excite)ですが、一部推測で意訳しております。
なんか集中的にT-araのおもしろいインタビュー記事がありますね。

歌謡界'ガールグループ熱風'の主役の中の一つであったティアラが2009年を終わらせて'私たちどうし授賞式'を開いた。 派手なスポットライトと涙に濡れた受賞所感はないがウンジョン,ヒョミン,ソヨン,ボラム,キュリ,ジヨン ティアラメンバー6人が自らの審査団を構成,今年の一年を見て回って厳正な(?) 審査を通じて選ばれた'2009ティアラ私たちどうし授賞式'をのぞいた。

  • ベスト熟眠賞:ウンジョン

ティアラ審査団選定理由:
あのように寝るのも能力だ。 頭さえつければ寝る。はなはだしいのは私達でしばらく話を交わしていながらもある瞬間静かになったかと思えば100%寝ている。インターネットを通じてウンジョンさんが夢の国にいる姿が数回公開されたことがあって受賞者論議はないようだ。


ウンジョン受賞所感:
甘んじて(?) 受ける。 睡眠が精力剤だ。 だが常に朝寝坊するメンバーは別にいるということだけは必ず明らかにしたい。

そんなに有名な話だったんですかw あと朝寝坊するメンバーも気になりますね。

  • ベスト食い意地賞:ボラム

ティアラ審査団選定理由:
'おばあさんカバン'を持っている。 何か食べ物がしきりに出てくる。特にメンバーらに珍しい買い食い通り(?)らを多数提供したのが受賞者選定の最も大きな理由だ。普段は比較的静かだが好む食べ物を売る食堂を行き過ぎれば奇声をあげたりする。


ボラム受賞所感:
口でつけたのを離すことができない。 珍しくて新しい菓子に会えば必ず食べてみなければならない。 様々な種類の輸入菓子を扱うインターネットのショッピングモールといくら食べても太らないヒョミンにこの光栄を回す。

T-araの食いしん坊キャラはボラムということで。

ティアラ審査団選定理由:
普段不満に対して我慢して耐える性格でない。 他のメンバーらがつかみ出すことができないわずかな不満事項らを上層部に積極的に陳述してメンバーらのより快適な活動に貢献したことが大きい。


ヒョミン受賞所感:
単にしなければならない話をしただけだ。 停滞して成長しないティアラはありえない。

ヒョミンさんかっけー。

  • ベスト涙賞:ボラム

ティアラ審査団選定理由:
'成長期'と呼ばれるに値する時間があった。 現在ファンたちから良い評価を受けて認められているのはメンバーたちが知らないところでこっそりと一人で流した涙と自らの克服意志が最も大きい役割を果たしたと見る。


ボラム受賞所感:
妹らに恥ずかしい。 今に見てろこれからは絶対泣かないんだ。

(´∀`)

  • ベスト日進月歩賞:キュリ

ティアラ審査団選定理由:
踊り,歌,舞台表現力,芸能プログラムなど6人中ダントツで実力が明確に成長した。 来年度一番目立つ活躍を見せると期待される。


キュリ受賞所感:
あ…、私がそのようにできなかったのか

来年期待しますよ^^

  • ベストいい加減賞:ヒョミン

ティアラ審査団選定理由:
皆舞台で1,2回ぐらい失敗をする。 だが唯一ヒョミンさんの失敗は目に触れなかった。 他のメンバーらに比べて瞬発力と才覚が引き立って見えるのでこの賞を授与する。


ヒョミン受賞所感:
失敗と思われる前に緻密に意図しただけのことだ。

これよく分からないのは、翻訳が正確ではないかな?

  • ベストアンチ克服賞:ジヨン

ティアラ審査団選定理由:
デビュー初期キム・テヒに似た容貌で数多くのアンチを呼び込んで大変な時間を送ったが現在は全部克服したようだ。 率直にティアラメンバーらはキム・テヒ姉さんよりジヨンさんがさらに美しいと考える。


ジヨン受賞所感:
さらに美しいとはお話にならない選定理由だ。 姉さんらアンチでしょう?

もとはと言えばキム・テヒとの比較を行うこと自体がアンチがついた原因なのに、相変わらずそれにこだわるお姉さんたちに皮肉ですかw

  • ベスト破格変身賞:ウンジョン

ティアラ審査団選定理由:
長いストレート髪を切るというのが容易ではない選択だっただろうが果敢な選択した勇気に拍手を送る。


ウンジョン受賞所感:
メンバーらと周りの方々が'よく似合う'という催眠をたくさんかけてくれて有難いだけだ。 おかっぱ頭にもう一度変身を準備中だ。 期待してくれ。

今の状態で十分かわいいと思いますが髪型変更宣言キタ━(゚∀゚)━!

  • ベストマネージャーこっそりと賞:ソヨン

ティアラ審査団選定理由:
人々が好きでいつも知人らの面倒を見るのに積極的なわけで、マネージャー兄さんらにこっそりと動く時が多い。 来年にはちょっとあまりかかわらなければという風に願う。


ソヨン:
デビューして変わったという話を聞かないために努力しただけだ。 来年は身近にいるメンバーらをもっと面倒を見る一年になる。

「面倒を見る」とは具体的にどのようなことなのかが気になるところですが。。。


  • 審査委員団総評

おもしろ風味にした授賞式だが総9授賞部門でウンジョン,ヒョミン,ボラムが各々2冠王の光栄を占めており残りメンバーらも一つずつまんべんなく受賞した。一部では分ける授賞式という疑惑を提起しているけれど皆各自の領域で最善を尽くしたので賞を受けて当然だということが審査委員団六人の共通した意見だ。

"皆お疲れさまでした 2010年にはもっと熱心にがんばりますよ"

ティアラ“私が飛んでみるよ” 2010年覚悟は? (インタビュー)

このサイトは「私たちティアラ」ではございませんのであしからず(笑)
というのは冗談ですが、本当にそろそろ日本語ファンサイトもしくはブログを誰か立ち上げてくれないかなあと思いますよ。

Source

※基本自動翻訳(Excite)ですが、一部推測で意訳しております。

2009年ガールグループ熱風を導いたティアラが2010年を2週ほど控えて新年を迎える覚悟を伝えた。 特に2010年はティアラという垣根の中で各自自身の個性と力量をもう少し積極的に発現できる一年になることにした。 ティアラに2010年の覚悟と計画を聞いてみた。

他のインタビューでも言っていた通り、やっぱり2010年はメンバーの個性という部分がキーポイントになるんですかね。

ウンジョン:デビューして今まで活動してラップパートを主に受け持ってきたので歌実力をまともに見せることができなかったということが最も惜しい。来年には'歌うウンジョン'の姿をさらに見せてあげたい。欲をもう少し働かせてみるならばソロ活動も挑戦したいがそれだけしようとするなら今よりはるかに激しく努力しなくちゃね?。

「歌」の実力をアピールすることを重要視しているようです。ソロ活動は実現するかな?

ジヨン:'魂'に続き'勉強の神'で二回目の演技に挑戦する。まだ演技力は不足するが演技するのが楽しいと感じられ始めたのは明らかだ。今回のドラマでは若干程度おどけ気もあって愛嬌も使う'日進(?)'役割ですが、私の中のもう一つの姿をきちんと示したいと思う。

今はとりあえずドラマのことで頭がいっぱいという感じですかね。

ボラム:2009年は足りないことだらけの自身を発見した年だ。 2010年には'自信回復'が最も大きい目標だ。 率直に踊り,歌で不足した実力は来年一年にみな満たせないようだ。 来年にはもう少し堂々とした姿を見せるだろう。

もっと自信持ってもらって大丈夫だと思いますよ。

ヒョミン:来年には'本物本物好んで'を通じてミュージカルに初めて挑戦する。 舞台の上で正当なカリスマを見せる。また'青春不敗'ではもう少し率直な姿,本当のヒョミンの姿を見せてあげたい。毎度筒編集だとからかう方たちもいるのに,それも私が与えることができる面白味だ。 あ…、それでも今は編集当りが減らなくちゃ。

ごめんなさい、後半部はちょっと意味が把握できません。

キュリ:実際にはそうではないが、人々には私が高慢で何食わぬ顔をするばかりだと思われるようだ。 話すことより聞く側に近かったし若干小心だったことも事実だ。 2010年には人々の期待を破る'意外な魅力'を見せる。 私も可愛くできるよ!

キュリなら('(゚∀゚∩ できるよ!

ソヨン:率直に'天下無敵野球団'サポーターズでさらに多く見せることができていないのが惜しい。 不足したが欲心だけとても先んじたことも事実であるようだ。だがまだ芸能プログラムへの欲が多い。 来年度には芸能プログラムを通じて機会が与えられるならばもう少し成長した姿を必ず見せる。

ここでも野心溢れるソヨンさん。

2009ティアラ反省会“来年にはそうするな"[インタビュー]

Source


※一部推測で意訳しております。
これけっこうお互いにズケズケと言い合っていておもしろいなあと思いました。


2009年ガールグループ熱風を導いたティアラが年末をむかえて一年を反省する時間を持った。誰よりもメンバー各自がお互いに対してよく知っているだけにこの時間はお互いに対する率直で淡泊なお話が行き来した。 2010年より大きい跳躍を祈る意味でお互いに対する手厳しい忠告と激励を聞いてみた。


ソヨンtoキュリ:私たちは皆同じ境遇だがキュリ姉さんは人々の前で多少意気消沈した面があったのが事実だ。このために大いに心配しなければならなかった。 今は少しずつ本来の姿を訪ねて行くように見えやすい。自ら自身の不足した点に対して悩んで努力した結果と考える。


キュリtoヒョミン:ちょっとゆっくり通え。 ヒョミンはメンバーら中最も速いスピードを自慢する。お手洗いを行く時も飛び回って会社でもいつも何か忙しく動いている。熱心にしようと思う意欲のためということはよく分るがたまに不安に思う姿が見えて心配なこともある。今はもう少し心の余裕を持って送れたらと思う風だ。


ヒョミンtoジヨン:忠告よりは心配だ。ドラマ'魂'の時もそうで今回の'勉強の神'も同じように歌手活動と併行することが容易ではないことであるはず。 '魂'撮影時は疲れる姿がとても痛ましかった。 今回も明らかに体力的または心理的に負担になるようだ。大変な時は姉さんらにもたくさん頼ったら良いだろう。 年齢らしい姿を失わずにさっそうと良くしてくれれば良い。


ジヨンtoボラム:私がチームの末っ子なのに'莞田洞(ワンジョンドン)案'(?)ボラム姉さんが末っ子のように見えるのは素早く不満だ。来年には成熟した女性美をもう少し見せて末っ子席は頼むから私に回してくれたら良いだろう(笑) ボラム姉さんは性格が本当にたくさん明るくなった。来年にはその姿がたくさん人々に見られればという風だ。


ボラムtoウンジョン:ウンジョンはチームリーダーで自分より年上の姉さんらを取りまとめるのが容易ではないだろうと考える。だから自らもう少し用心深くなり場合によっては小心になる部分もあったようだ。 リーダーは明らかにリーダーだ。もう少し果敢に話して行動してもメンバーらはみな理解することができる。 姉さんは君だけ信じる。


ウンジョンtoソヨン:とても差し出がましい(笑) 人々が大好きで皆をすべてめんどうを見てくれるので、時々本来のうちのメンバーたちに関わる時間と愛情まで奪われる気持ちだ。 うちのメンバーたちのことももうちょっとめんどうを見てほしい。 特にちょっと私の面倒をみなさい。私たちティアラはソヨン姉さんの愛情に喉が渇いた。

T-Ara: 'We Want to Be Popular Like the Wonder Girls' (インタビュー)

KBS GLOBAL : T-Ara: 'We Want to Be Popular Like the Wonder Girls'
T-araメンバーの発言から感じられる今後の躍進への意欲とシビアな現状認識が印象的でした。
ポピポピの裏にはそんな悲壮感が…という感じ。


On the question how they can survive amid the fierce competition among girl groups, Eun-jung said, "Our song 'TTL' topped 8 music sites, but it fell short of our expectations. Our song became popular but our members are still unknown." Hyo-min added that she was happy that T-Ara had its own music style but sad that the unique individuality of each member hadn't been expressed fully and that the group hadn't received the Best New Artist award.

曲は一定の人気を得ることができたけれども、メンバーそれぞれのことはまだそれほど認知されていないと。それで今後はメンバー個々のキャラクターを表現していくことが必要だと考えているようです。
新人賞はこの前のGolden Disk Awardでとることができましたね。

"Each idol girl group wants to be the best. They all want to be loved as much as the Wonder Girls and Girls' Generation," said So-yeon.

「みんな最高の存在になりたい。みんなWonder GirlsやGirls' Generationのように愛されたい」ってそりゃそうですよね。でもソヨンが言うと単純な願望というより非常に野心的な発言のように思えてきます。

On the question how they were different from other girl groups, the T-Ara members cited music. "The music of idol groups is too trendy and new to senior people. But our songs are sentimental and easy to listen to. Although our album also contains trendy songs, like 'Bo Peep Bo Peep,' it also contains songs that even older people like, such as 'Like The First Time', 'Apple Is' and 'You You You,'" said So-yeon.

幅広い年齢層に支持されることを目指しているという旨のことはデビュー当初から抱負として語っています。一応他のアイドルグループとの差異化が可能な要素だとして挙げていますが、これもソヨンの発言だからか僕にはどことなくSNSDに年齢層の高いファンが多いことを意識しているように思えるんですよね。



Ji-yeon, Hyo-min and Eun-jung said they realized how cold-hearted and scary the K-pop scene was. They said, "It's very competitive. It's enormous pressure because you have to do really well after practicing for a long time. It's very hard to satisfy the public. But members of different girl groups don't forget to encourage one another."

表現の端々からなんかひしひしと強迫性が感じられて、K-POPのアイドルも大変だなあとちょっとこちらが心配になってしまうぐらいです。リスナーの消費のサイクルが高速化した現状で厳しい競争に勝ち抜いて頭角を表さないといけないわけですから相当の覚悟が必要なんでしょうね。
こういう形で改めてK-POPの一側面を見ると、テヨンが突然リーダー辞めるとか言い出したくなるのもなんとなく分かるような気がします…